寒い季節、体調を崩して「あれ風邪ひいたかな?」と思っていたら実はインフルエンザだった!なんてことがありませんか?
インフルエンザは感染力の強いウイルスですので、感染してしまったら、周りに迷惑をかけてしまう病気ですよね。
今回はインフルエンザの症状、最新2018年の傾向と、インフルエンザB型の症状についてお伝えしていきます。
インフルエンザの症状は?
さっそくでございますが。
インフルエンザの症状は以下のようなものが代表的です。
■頭痛(ずつう)
■悪寒(おかん)
■咳(せき)
■鼻水(はなみず)
■嘔吐(おうと)
■下痢(げり)
■筋肉痛(きんにくつう)
■関節痛(かんせつつう)
ひどくなると、熱けいれんを起こしたり、高熱が下がらない場合があります。少しでも、「インフルっぽいな」と思ったらダッシュで医者に行くことをオススメします。
ただ、1つ注意したいのが、病院こそインフルエンザの宝庫だということ。そこらじゅうにインフルエンザウイルスが蔓延していますので、マスクは100%着用しましょう。
インフルの宝石箱や~♪という感じで、病院は最も危険な「デンジャーゾーン」ですので、対策をしっかり行いましょう。
インフルエンザ2018年の傾向は?
2017/2018冬シーズン
今年も主にA型とB型のようですね。そして、2018年の傾向と書きましたが、今シーズンは「腹痛から来ます!」とか「咳が止まりません!」とか、そういった特徴的なことはないです。従来通りです。
2018冬シーズンって書くと、アパレル等のブランドのコレクションみたいですね。シャ〇ル2018AWコレクションみたいな。まあ、ある意味ウイルス界のブランドっぽいところがありますね 笑
やはり今回も例年通り、重症化しにくいワクチン注射をしておくのがいいですね。ちょっとお高いですが、費用対効果はあるのかなと思います。
例年通りですと、10月の末からワクチン注射の受付がスタートしますので、そこで予約をしておきましょう。人気のところは、すぐに完売したりして早めになくなります。
インフルエンザB型はどんな症状が出る?
インフルエンザはほぼA型がメインですが、稀にB型があります。
そして、B型はどんな症状が出るのか?というところですが。インフルエンザB型の最大の特徴は・・・熱が出ないパターンがあるということです。
1章の「インフルエンザの症状」のところでお伝えしてますが、症状としては、A型もB型も同じです。ただ、B型だけ「熱が出ない・出にくい」といったレアパターンが存在するということです。
そうすると、インフルエンザに感染しているか気づかないまま、周りにまき散らす恐れがあるので注意が必要ですね。
インフルエンザは飛沫感染が最も多いので、周りにウイルスを拡散する前に、体調が悪いなと思ったらすぐにマスクをして、自分の防御もしつつ、周りにも配慮した方がいいですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、インフルエンザの最新情報をお伝えしました。最新情報といっても、特に気を付けるポイントは毎年同じです。
生活習慣に気を付けて、インフルエンザにかかりにくい健康な生活を心がけて今日も一日がんばりましょう!