いつからか、髪に潤いがなくなり、気が付いたら髪がパサパサだった!こんな経験は誰でもあると思います。
こんな時、どうすれば髪に潤いが戻りつやが出るようになるのか?私の「天使の輪」カムバック!という感じで今回は髪のツヤを取り戻す方法をお伝えします。
目次
髪のツヤが気になる方へ!
髪のツヤは若さの象徴ということで、髪にツヤがあるだけで、アクティブなエネルギッシュなイメージを持たれやすく、反対に髪の乾燥パサつきは、圧倒的に老けて見られます。
老い・・っ。圧倒的・・・老いっ!
髪のツヤがなくなるのは、髪の水分量が不足するからです。砂漠のような感じですね。そうすると髪が乾き、パサつき、うねりになるのです。
若いというのは、髪や肌に水分量が多く、みずみずしく潤っているということですね。とてもうらやましいですね 笑
では、潤いのあるツヤツヤヘアーにするにはどうしたらいいのでしょうか?次の章で詳しくみていきましょう。
髪がツヤツヤになる方法とは?
髪にツヤを取り戻す為に重要なことをお伝えします。それは何かといいますと、丁寧に髪をいたわり、髪にダメージを与えないことが超重要となってきます。
ここでは、とことん髪にダメージを与えない方法をご紹介します。
【 髪をいたわる方法 】
・シャンプー前後のブラッシング
・シャンプー前の予洗い
・シャンプーを頭皮に直付けしない
・トリートメントを頭皮に直付けしない
これらのことに注意したいですね。では、順番にみていきましょう。
まずシャンプー前のブラッシングですが、きちんと髪をまとめてしっかり洗える状態にすることがポイントです。またドライヤー後もブラッシングは欠かせません。ブラッシングを行うことにより頭皮の血行を促すことができ、ツヤツヤヘアーに繋がります。
次に、シャンプー前の予洗いです。シャンプー前にしっかりお湯ですすぐことにより髪の汚れが落ちるのでシャンプーが泡立ちやすくなります。ポイントは、しっかりすすぐことです。
その次がシャンプーの仕方です。シャンプーの液体は、頭皮に直接つけないようにして下さい。出来たら、シャンプーの物にもこだわってほしいのですが。シャンプーは手のひらでしっかり泡立て、爪でガシガシ頭皮を洗うのではなく、指で押すようにして洗うと、頭皮の血行も良くなり、頭皮のダメージも少なくなるので一石二鳥です 笑
最後にトリートメントですが。これも一緒で頭皮につけないように。髪に直接ぬる感じです。頭皮に直接つけてしまうと髪のダメージにつながります。総じて言えることは、頭皮をいたわることがサラツヤヘアーには欠かせないということですね。
髪の艶(つや)出しランキング
ここまでで、髪のツヤがなくなる原因、髪をいたわる方法をご紹介しました。
それを踏まえてこれからは、髪のツヤを出すのに最も効果的な方法をランキング形式でお伝えしようと思います!!
題して、「髪の艶(つや)出しランキング」(そのまんまやないかw)
というわけでさっそくみていきましょう!
(第4位)ブラッシングを行う
髪のケアって実は結構お金がかかったりするんですが。このブラッシングを行うブラシも頭皮をマッサージしながらやるようのブラシなので、そこそこの値段はします。間違っても、百均とかで買ったブラシを使わないようにお願いします。マッサージできるヤツです。
(第3位)高級ドライヤーで乾かす
これやってみるとわかりますが、全然違いますよ!ちょっと高すぎるでしょ!っていうぐらいの値段のヤツを買うと、全然変わります。美容室でつかってるようなプロ用のが好ましいですね。家電量販店で買えるようなマイナスイオンなんちゃらでもイイですが、それよりも美容室で手に入るようなヤツが断然いいです。もう一度いいますが、全然違いますよ!
(第2位)髪をいたわった洗い方をする
これが一番お金がかかりません(笑)でも、毎日のことなので、これがやれてるだけで変わってきます。詳しい内容は上の「髪がツヤツヤになる方法」で解説しましたので、そちらを見ていただけばと思いますが、総じて言えることは髪をいたわる=頭皮をいたわるということを頭に入れておいてください。頭皮には入れないでくださいね(笑)
(第1位)トリートメントをしっかり行う
堂々の第一位はトリートメントでした!なんだかんだ言っても、これがやはり一番効きます。それもドラッグストアで買えるようなものではなく、美容室で使ってるようなちょっと高級なのがいいですね。人によって合う合わないがあるので、色んなのを試してみて、自分の髪の状態がどうなのか?という変化をみていただければと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、髪のツヤについて詳しくみていきました。髪がつやつやでさらさらになるには、日ごろのケアがとても大切だということですね。
そして髪の艶というのは、あればあるほど、エネルギッシュで若くみえるということですね。誰でも老けてみられて嬉しいなんてことはないと思いますので、若さを保つためにも肌にも髪にも潤いを!つやをだしていきましょう!