あれ?最近お腹がでてきたかな?ぽっこりお腹って気になりますよね。実は悩んでる男性は意外と多いのです!
今回はそんなぽっこりお腹に対する悩みを解決する方法をお伝えします!これさえ知っておけば、ぽっこりお腹は治せる!?
目次
ぽっこりお腹の解消法とは?
ぽっこりお腹の主な原因は大きく分けて2つあります。
細かい原因は色々あって人それぞれですが、多くの人にあてはまるのは以下の2つのいずれか?もしくは両方である可能性が高いと思います。
臓脂肪・筋肉不足
いわゆるメタボですね。
多くの方がこれにあてはまるのではないでしょうか。見た目はふつう、もしくは細くみえるけども、脱いだら凄いみたいな 笑
見た目”ほっそり”でお腹だけぽっこりしてるのは内臓脂肪の場合が多いです。そしてそれは男性にみられることが多い傾向です。
そして、お腹まわりの筋肉が足りないと、内臓脂肪がたまりやすいとされています。
皮下脂肪・筋肉不足
こちらは皮下脂肪です。女性に多いのが皮下脂肪型ぽっこりさんです。
皮下脂肪は、皮膚のすぐ下に脂肪がついてしまってるパターンです。これはかなり厄介で、中々落ちることのない脂肪の部類です。
そしてこちらも筋力の衰えが大いに影響しています。早く脂肪を燃焼させたいのなら筋力アップが重要課題となります。
ぽっこりお腹、男性は必見!?
男性に多い、内臓脂肪型のぽっこりさんですが、主な原因は「食べ過ぎ」になります。そうです、食べ過ぎなんです!
内臓脂肪は、内臓のまわりや腸間膜や大網といった腹膜の表面につく脂肪のことですが、その原因としては、糖質の取り過ぎです。そうするとあちこちに脂肪がべっとりとついて、お腹がぽっこりとしてきますし、放っておくと、糖尿病や高血圧の他に様々な病気を引き起こす要因となりますので注意が必要です。
食べ過ぎ、飲み過ぎにはくれぐれもご注意ください。
日頃から運動をする習慣がない方だと、自然に脂肪燃焼ということはまずないので、意識して落としていく努力が必要です。
ぽっこりお腹を食べ物で治す方法とは?
運動嫌いの男性に朗報です。内臓脂肪型ぽっこりさんは、食生活の見直しで改善できます!!
おお。これは凄いですね。ただ、運動した方が早く落ちるといわれていますが。でも食事を意識するだけでも徐々に落としていくことが可能ですので、「俺は絶対に運動したくないぜ!」という運動嫌いさんにはラッキーですね。
では、食生活でゆる~く改善していく方法をいくつかご紹介します。
内臓脂肪を減らす食生活
①ロカボ
当ブログでは何回かお伝えしているロカボですが。簡単に説明すると、糖質の制限です。内臓脂肪を減らす目的でも、とても有効な食事方法です。大切なのは、ゆるく続けていくということなので、美味しく楽しく、糖質を減らしていけばOKです!
②お酒の量を抑える
お酒を毎晩飲む方であれば、これは効果絶大です。結局、お酒の何がダメかというと、寝ている間の消化が不良になることです。寝ている間も、消化活動というのは行われておりますので、その活動を停止させるというのは、脂肪を体に貯め込むということと同じだと思います。お酒の量を減らす、休肝日をつくるなどすることで脂肪がつきにくくなります。
③深夜に食べないこと
寝ている間に消化が行われているとはいえ、深夜の暴飲暴食は、内臓脂肪大量生産工場と同じです。深夜にお腹がすいても、食べないほうが良いでしょう。このようなちょっとしたことですが、内臓脂肪対策としては有効です。
ここで紹介したのは、ゆる~い感じのぽっこりお腹対策ですので、これを始めたからといってすぐに効果が出たり、大きく効果がでるようなものではありません。
あくまで続けることによって、徐々に楽に減らしてこうぜ!という内容になりますのであしからず。どうしても内臓脂肪を完全撤廃したいのなら運動しかないですよ 笑
一番簡単なとこでいうと、ウォーキングとかですかね。毎日1時間ぐらい音楽を聴きながら歩けばいいでしょう。または、筋トレで腹筋を鍛えるとか。筋肉量が増えると、脂肪の燃焼スピードが格段にあがります。
自分にあった方法を探しながらトライしてみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ぽっこりお腹についてまとめてみました。内臓脂肪型と皮下脂肪型にわかれていましたが、両方ともにいえることは、筋肉量が増えると、お腹がヘッコミますよ!ということです。
食生活でゆるく見直したいところですが、適度に運動を加えるとさらに良いですので、簡単なことから始めた方がいいですね。